ギャレット・デ・ロワ

1月、パリのパン屋さんの店頭には沢山のギャレットが並びます。
日本のようにに1台だけ置いてあるとか、予約制ではありません。
お客さんが毎日ガンガン食べるので、この時期パン屋さんは大忙しです。最も売れるのは、1月6日のエピファニー。
その後も、1月いっぱいくらい置いてあります。

サイズは、アンディビデュアル(一人前)、20cm、24cmのような感じです。あとは特注の特大サイズとか。
しかし、アンディビデュアルの小さいサイズは美味しくないです。
同じ割合のパイとダマンドなのに、キッシュやカンパーニュと同じで大きいほうがうまい!(うちの店でも18cmで試したそうですが、やっぱりよくないとのことでした)

クレーム・ダマンドの味も、ショコラ、ピスターシュなどを見かけますが、
わたしは普通のタイプが一番好きでした。

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2008年1月にシェフがパリのパティスリーで働いていたころ、コンクール用のギャレットの試作品を一台プレゼントしてくれました。
パリのそこら辺の普通の店で買っても、日本より美味しいギャレット・デ・ロワ。
シェフのギャレットは、他のお店のを食べてみなくても「これは世界一美味しいギャレットだ。これ以上美味しいのを作るのは不可能だ」と言葉を失うほど衝撃的なギャレットでした。
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フランスのパン屋のための専門誌、Boulangerie francaise より
(ちなみに絵の部分は、まずい!けどギャレットの美味しさで帳消しに)
フランスのギャレットは、写真のように焼きすぎていないですね。
シェフ「ギャレット・デ・ロワ(王様のギャレット)は、王冠の形をイメージしているので黄金色でなくてはいけない。」
フランスでいう、黄金色ってこんな色?↑。ちなみに葉っぱの模様をつけた、ピティビィエという秋のお菓子もあります。全く同じものなのですが、模様が違うだけで新春と秋ってぼた餅とおはぎみたいで風情があると思いませんか?
ギャレット・デ・ロワの曲線が連なる模様は、よく絵画に出てくる即位の時の王冠(この紙王冠みたいなタイプじゃなくて)の上の模様だそうです。
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テーマ : パン - ジャンル : グルメ

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